美作広域農業普及指導センターは11月6日、東京事務所と連携して、東京都内小学校の5年生を対象に「岡山県のぶどう」をテーマに生産者と小学校をオンラインでつないで授業を行いました。講師のJA晴れの国岡山津山ぶどう部会副部会長が、ぶどう栽培を始めた経緯や栽培の苦労などを伝えました。
児童からは「岡山県がぶどう栽培に向いている理由は」、「岡山県のぶどうが優れている点は」、「ぶどうの品種改良はどのようにしているのか」など、多くの疑問・質問があり、副部会長は丁寧にわかりやすく回答していました。
オンラインでしたが、児童と生産者が直接会話することで、岡山県のぶどうのおいしさや栽培の醍醐味を発信することができました。
【生徒の質問に答える生産者】