美作広域農業普及指導センターは11月24日、普及指導活動検討会を開催し、農業者、JA、市町等15人が参加しました。本年度の重点課題の中から「ぶどう新規就農者の確保・育成」、「津山産小麦のマーケティング」及び「トマトの販売額向上」に関する3課題について活動経過を報告し、関係者と意見交換しました。
検討会では、新規就農者確保における情報収集・情報共有の重要性や、小麦の需要拡大と生産意欲向上、トマト栽培における省力化技術の推進等について活発に議論しました。今後の方向性を関係者と共有でき、地域の実情を踏まえたより効果的な普及指導活動につなげていきます。
【普及指導員による活動報告】
【参加者との意見交換】