備南広域農業普及指導センターは、農作業等での活用が広がるアシストスーツに関する職員向け研修会を開催し、19名が参加しました。研修会では県内で農作業アシストスーツや医療用サポーターを製造するメーカー担当者を講師に、アシストスーツの種類や仕組み、価格、ぶどう産地での導入事例を学び、実際にアシストスーツを装着して作業時の負担軽減を体験
しました。
こうした研修会は、普及指導員が、農作業の省力化など最新の情報を収集し、資質の向上を図ることを目的としています。
【熱心に説明を聞く普及センター職員】
【アシストスーツの装着体験】