備南広域農業普及指導センターは、2月20日に備中県民局会議室で今年度2回目の「倉敷地域6次化ふぇ」を開催し、6名が出席しました。
備中県民局(農業振興課、備南広域農業普及指導センター)、県農林水産総合センター、倉敷市の担当者から今年度の取組実績や今後の推進方針等について報告がありました。各職域で研修会や交流会、イベント等を開催しており、情報を共有することで今後の連携を密にしていくこととしました。
また、管内の認定事業者である(有)阪本鶏卵の取組概要を説明し、天満屋岡山本店(岡山市)の岡山贔屓コーナーで売れ筋商品となっている 「 親鶏ソーセージ 」を試食しました。
普及指導センターでは、来年度も引き続き6次化ふぇを開催し、関係機関の連携強化を推進する計画にしています。
【6次化ふぇの様子】
【試食品(親鳥ソーセージ)】