美作広域農業普及指導センターは5月22日、初出荷を迎えた鏡野町内のつやま地域リンドウ研究会員の作業場で、今年度2回目の講習会を開催しました。
普及指導員と先輩会員が選花作業に向けた準備について説明した後、実際に準備中の作業場所を見て、改善点や必要なものを確認しました。
会員は、「もうすぐ収穫が始まるから足りないものは急いで準備したい」と意気込んでいました。
これまで「間引き」の講習会を開催しており、今後、「収穫・出荷」と「越冬管理」の講習会を予定しています。
【りんどうの選花準備について指導する先輩会員】