8月6日、水田農業の一層の経営改善を目的として、管内の水稲関係認定農業者、集落営農組織を対象に、標記研修会を普及指導センターが開催しました。
「水稲の生育状況や今後の管理等」を普及センター、「米穀情勢」をJA全農県本部、「農作業安全」を農機メーカーから情報提供しました。
さらに、水田の畦畔管理作業を安全に軽労化する2種の新型草刈機の実演を行いました。
参加者からは「この草刈機なら勾配のある畦畔が安全に早く刈ることができる」などの声が聞かれました。
【普及指導員の説明を聞く参加者】
【親子式草刈機の実演】
【ハイブリッドラジコン草刈機の実演】