勝英地域認定農業者連絡協議会は8月5日、美作市と鏡野町で鳥獣被害を受けにくい転作作物の視察研修会を開催し、認定農業者8名と関係機関職員5名が参加しました。
エゴマ栽培の美作市エゴマ生産部会(美作市)、こんにゃく栽培の梶並地区活性化推進委員会(美作市)、とうがらし栽培のNPO法人「てっちりこ」(鏡野町)を視察し、栽培方法や加工品の製造方法、販路開拓等について説明を受けました。
参加者は「以前から気になっていた品目を一度にまとめて見ることができ、とても勉強になった」「栽培だけでなく、商品開発や販路開拓など販売努力の大切さがよく分かった」と話していました。
【こんにゃく栽培ほ場を視察】
【とうがらしを使用した商品】