11月14日に倉敷市真備保健福祉会館で、税務についての研修会を開催し、倉敷・井笠地域の農業者や実務研修生など19名が参加しました。
税理士の近成彰彦氏から、農業者が納める主な税金、所得税の計算方法、青色申告のメリット、消費税とインボイスについて学びました。
参加者からは、「とても分かりやすく学べて理解が深まった」「学んだことを今後に活かしたい」という、感想が聞かれました。研修会終了後、講師に個別に相談する受講生もいました。
普及指導センターでは、12月と1月に、パソコン簿記研修会を開催し、農業者の経営状況の把握を支援します。
税務研修会の様子