6月28日、県立勝間田高校森林コース2年生の17名が、チェンソー技術向上のための研修を受講しました。生徒たちは、鳥取県東部森林組合の方から、安全で正確なチェンソー技術について説明を受けた後、日本伐木チャンピオンシップの競技「ソーチェン着脱」「丸太合せ輪切り」に挑戦しました。不慣れな機器に戸惑いながらも、林業の基本であるチェンソー技術を向上させようと真剣に取り組みました。
なお、この取組は県の「森林の担い手育成事業」として、将来の林業の担い手育成に資する取組となっています。
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