本文
井笠地域
10月23日、新・農業人フェアが東京国際フォーラムを会場に開催され、井笠地域から矢掛町が就農相談ブースを設置しました。同ブースに井笠農業普及指導センターから1名が就農相談員として参加し、県内4ブースと連携して、岡山県及び井笠地域での就農や移住についてPRを行いました。
矢掛町の出展は、7月に同会場で実施された相談会に続き2回目となり、前回からの継続相談者を含め8組から相談を受けました。
初めて参加した相談者が多かったものの、直接、顔を合わせて相談する中で、緊張感も和らぎ、積極的に質問する姿が見られました。継続相談者からは、「今回、家族も同行して参加することで、より一層岡山県への移住や就農に向けたイメージができた。」との感想が聞かれ、継続的な相談機会を提供する重要性を再認識しました。
11月26日に大阪府で開催される新・農業人フェアでは、井原市が就農相談ブースを設置することとしており、県主催の大阪ナイター相談会とあわせて、継続的なPR活動を行います。
・出展団体数 159ブース
・新・農業人フェア来場者 1,512人
・岡山県関係出展者
岡山県新規就農相談センター、矢掛町、岡山市就農サポートセンター、
倉敷市・総社市、JA晴れの国岡山岡山東統括本部
・就農促進トータルサポート事業
矢掛町就農相談ブース |