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総合化事業計画認定事業者と関係機関が意見交換(笠岡市)

印刷ページ表示 ページ番号:0917605 2024年5月10日更新井笠農業普及指導センター

 令和6年4月25日、岡山県笠岡市の(株)Farm Luckyhonが経営するジェラート店「ジェラテリアLuho」において、代表取締役の吉本卓弘(よしもとたかひろ)さんと関係機関(中国四国農政局、笠岡市)との意見交換が行われました。
 同社は自社で飼料を生産する「循環型の酪農モデル」に取り組み、生産した生乳を使ったジェラートを販売する事業で、昨年1月に六次産業化・地産地消法に基づく「総合化事業計画」の認定を受けています。
 意見交換で吉本氏は「お客様に美味しいと言ってもらえるジェラート作りを頑張りたい」と抱負を語られました。
 普及指導センターでは、新商品の開発等、総合化計画実現に向け伴走支援していきます。

【認定書を受け取る吉本卓弘氏】
認定書を受け取る吉本卓弘氏
【10種類のジェラート】
10種のジェラート