スマホ・ネットの利用について、「スマホ」購入 虎の巻を作成しました。
児童生徒のスマホ等の利用実態調査の結果からも、依然としてスマホやゲーム等の長時間利用、ネットいじめ等のトラブルの実態も散見されます。
平成30年度の調査結果では、平日3時間以上利用する児童生徒の割合は全ての校種で増加しており、長時間利用とネット依存との関連も指摘される中、世界保健機関(WHO)が本年5月に「ゲーム障害」を新たに疾病と認定したことから、家庭を含めたスマホ・ネットの利用についての保護者啓発を一層強化していく必要があると考えております。
つきましては、利用時間制限等のペアレンタルコントロール機能の有効性や、スマホの購入時にはあらかじめ親子で話し合った上で販売店においてペアレンタルコントロールの仕組みや使い方の説明を申し出ることについて、啓発チラシを作成しましたので、「スマホ」購入の際などの「家庭のルールづくり」に是非とも活用ください。
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