ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 教育委員会 報道発表資料 > 【笠岡工業高校】工業高校の活動で豊かな海を取り戻します!~ 「笠工テクノ工房」でアマモ場のドローン測量を行います ~

本文

【笠岡工業高校】工業高校の活動で豊かな海を取り戻します!~ 「笠工テクノ工房」でアマモ場のドローン測量を行います ~

印刷ページ表示 ページ番号:0858397 2023年6月1日更新教育政策課
 今年で7年目になる「笠工テクノ工房」は地域に根差した学習です。
 工業高校で学んできた知識や技術を活かして、地域の方々が困っている問題を工業の力で解決します。
 笠岡市は昔のような豊かで美しい海を取り戻すために、アマモ場の再生を目指しています。令和元年より、本校の笠工テクノ工房(ドローン班)も、白石島や高島で「アマモ場の面積測量」や「アマモ種まきボランティア」に参加しています。活動にあたっては、天野産業株式会社の協力を得て、アマモ場の拡大状況をドローン測量で確認しています。アマモ場を再生して魚やエビ、イカなどの生息環境を整えるため、工業の力がお役に立てればと思います。