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【興陽高校】藤田地区の一人暮らしの高齢者に手作りお菓子をお届けします!
本校では毎年、家政科食物科学類型の生徒が、学習したことを生かしてメニューからパッケージまで自分たちで創作したお菓子やお弁当を、藤田地区の民生委員の皆様にご協力いただき、一人暮らしの高齢者の方にお届けしています。
この取組は、平成6年度から始まり、令和3年には日本善行会表彰(社会福祉部門)を受賞しました。
今年度は30年目の節目であり、興陽高校農業科の生産物(卵や米粉)や家政科食物科学類型の生徒自身で育てた黒大豆を活用したり、ノンアレルギー食材にこだわったレシピの研究をしたりしました。