ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 教育委員会 報道発表資料 > 中学生・高校生がジュニア解説員として展示解説します 開所40周年記念テーマ展「吉備から岡山へー最新の発掘調査からー」

本文

中学生・高校生がジュニア解説員として展示解説します 開所40周年記念テーマ展「吉備から岡山へー最新の発掘調査からー」

印刷ページ表示 ページ番号:0923400 2024年6月24日更新古代吉備文化財センター
開所40周年記念 記念展覧会ポスター
 岡山県古代吉備文化財センターは、開所40周年を記念して、テーマ展「吉備から岡山へ-最新の発掘調査成果から-」を岡山県立博物館にて、6月20日(木曜日)から7月21日(日曜日)まで開催しています。
 今回のテーマ展では、岡山県古代吉備文化財センターの40年間にわたる発掘調査成果のなかから、神明(しんめい)遺跡(総社市)から出土した銅鐸(どうたく)や、こうもり塚古墳(総社市)から出土した単鳳(たんほう)環頭(かんとう)大刀柄頭(たちつかがしら)など、近年の発掘調査で見つかった出土品を展示し、人々の暮らしやまつり、墓や城などの特徴に迫り、出土品か ら見える地域の歴史についてご紹介しています。
 7月13日(土曜日)、14日(日曜日)には、中学生・高校生(7名)が「ジュニア解説員」として展示解説します。ジュニア解説員たちは本番に備え、3月から展示品に直接触れて観察し、特徴などを学んできました。
 展示解説では旧石器時代から江戸時代の展示品から厳選したものについて、その特徴や見どころを紹介し、埋蔵文化財の魅力を伝えます。
 詳細については添付ファイルをご覧ください。