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【総社高校】3年生が 着付け実習「浴衣で過ごす一日」を行います
本校は,校祖に当たる板野不着(いたのふちゃく)が明治の時代に,先進的に女子教育に力を入れた女学校を前身にした学校で,家政科はその女子教育の流れを脈々と継承しています。
当日は,着付け実習を午前中に行い,その後,浴衣で学校生活を送ります。実際に浴衣を着用することで,生地の持つ肌触りや通気性を体感し,日本の伝統文化に触れ、その良さを知る一日となります。
色とりどりの浴衣の色柄は,見る者にも涼やかな印象を与え,校内でも毎年好評を博しています。
本校家政科の特色ある取組を是非ご覧下さい。