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【烏城高校】守ろう!オオサンショウウオ 高校生によるチャリティ

印刷ページ表示 ページ番号:0947710 2024年12月2日更新教育政策課
 精思高校と本校の定時制高校2校の生徒が協力して、特別天然記念物であるオオサンショウウオの保全に向けて、チャリティ活動を行っている。きっかけは、今年の夏、兵庫県にある日本ハンザキ研究所の方から、オオサンショウウオに関する講話を聴き、日本のオオサンショウウオの絶滅の危険性が高まっていると知り、守りたいという思いから始まった活動です。
 知り合いのブリーダーから提供してもらったアメイロイボイモリを育て、生体となった個体や、生徒がデザインしたグッズをイベントで販売し、収益金のすべてを日本ハンザキ研究所へ寄付する計画で、以下の爬虫類イベント「ジャングルハンター」に出店の予定です。