【興陽高校】藤田地区の一人暮らしの高齢者に手作り弁当をお届けします！

　本校では毎年、家政科食物科学類型の生徒が、学習したことを生かしてメニューからパッケージまで自分たちで創作したお菓子やお弁当を、藤田地区の民生委員の皆様にご協力いただき、一人暮らしの高齢者の方にお届けしています。
　６月にはお菓子のお届けをし、多くの方に喜んでいただくことができました。今年度のお弁当は、おいしさはもちろん、食べやすさを意識して食材の大きさや切り方、火の通し具合などを工夫しています。また、米や卵だけでなく、ほうれん草や大根などの野菜も興陽高校産のものを使用しています。夏休みからレシピの研究を行い、この日を迎えます。
　興陽高校ならではのこの取組を広く周知するため、ぜひ取材にお越しください！！