ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 病児保育

本文

病児保育

病児保育

子どもが病気にかかったとき、保護者の方が仕事を休めず、家庭で保育をできない場合、一時的に病院・保育所などの専用スペースでお預かりすることで、子育てと仕事の両立及び児童の健全な育成の支援をしています。

病児対応型・病後児対応型

子どもが病気の「回復期に至らない場合」で当面症状の急変が認められない場合に保育を行う「病児対応型」、子どもが病気の「回復期」で集団保育が困難な期間に保育を行う「病後児対応型」があります。
病院や保育所などの専用スペースに保育士・看護師が配置され、病気の子どもを安心して預けられる環境を整備しています。
詳細については、お住まいの市町村へお問い合わせください。

体調不良児対応型

保育所にいる間に微熱を出すなど「体調不良」となったときに、保護者が仕事の都合などですぐに迎えにくることができない場合にそのまま保育する「体調不良児型」があります。
看護師を配置し、保育所の衛生面が確保された医務室や、余裕スペースなどで安静を確保しながら迎えにくるまでの間、対応します。
詳細については、お住まいの市町村へお問い合わせください。