講演会「考古と民族からみた“ものづくり”」開催の御案内

PDFはこちら：令和７年度講演会「考古と民族からみた“ものづくり”」ポスター 

開催要項

　岡山県古代吉備文化財センターでは、講演会「考古と民族からみた“ものづくり”」を開催します。弥生時代のものづくり、南アジアや東南アジアのものづくりに関して第一線で活躍されている研究者を招き、考古学と民族学の調査研究成果から「ものづくり」について講演いただきます。講演のあとは、講師らが講演会の内容について語り合う座談会を行います。

日時

令和８年２月２８日（土曜日）　午後１時～４時４０分

会場

岡山県立美術館ホール
（岡山市北区天神町８－４８）

当日は特別展開催期間中で駐車場が混雑するため、公共交通機関のご利用をお願いします。

内容

　講演１「弥生人のものづくり」　

　　　　　深澤芳樹（元奈良文化財研究所副所長）

　講演２「人類と線状的道具－編み材と結束材に注目して－」

　　　　　上羽陽子（国立民族学博物館教授）

　座談会

　　講師：深澤芳樹

　　　　　上羽陽子

　　司会：米田克彦（岡山県古代吉備文化財センター　総括副参事）

定員

２００名（要申込、先着順）

※定員になりましたら、ホームページにてお知らせし、申込を締め切らせていただきます。

参加費

無料

募集要項

申込期間

令和８年１月７日（水曜日）～２月８日（日曜日）

申込方法

センターホームページ（岡山県電子申請サービス）・ハガキ・Fax
（氏名・住所・電話番号を明記）

※電話での申込は承っておりません。

申込先

岡山県古代吉備古代吉備文化財センター　講演会係

【住所】〒７０１－０１３６　岡山市北区西花尻1325-3

【Fax】０８６－２９３ー０１４２

↑クリックすると、電子申請サービスへリンクします。

↑こちらのQRコードを読みこむと、電子申請サービスへリンクします。

問合せ先

岡山県古代吉備文化財センター　Tel　０８６－２９３－３２１１