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百間川今谷遺跡
更新日:2019年9月25日更新
百間川今谷遺跡(岡山市中区今谷)
岡山市街地を流れる旭川の東岸に、弥生時代から古墳時代を中心として営まれた集落遺跡です。
316個の桃核は、北から南に流れる弥生時代後期の溝(自然流路か)で見つかりました。ここでは、土器や木製品なども出土しています。また、桃核の他に、クルミ1個やヒョウタン類の種子7個も見つかっています。
桃核が出土した河道(白線の間が河道)
出土した遺物
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岡山市街地を流れる旭川の東岸に、弥生時代から古墳時代を中心として営まれた集落遺跡です。
316個の桃核は、北から南に流れる弥生時代後期の溝(自然流路か)で見つかりました。ここでは、土器や木製品なども出土しています。また、桃核の他に、クルミ1個やヒョウタン類の種子7個も見つかっています。
桃核が出土した河道(白線の間が河道)
出土した遺物