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津島やよい農園で田植えをしました!
更新日:2023年6月16日更新
二十四節気の一つで、穀物の種をまく時期とされている「芒種(ぼうしゅ)」の6月6日(火曜日)に県総合グラウンド内にある津島やよい農園で田植えをしました。植えた稲は籾の色が黒く、稲の穂先にある針のような突起「芒(のぎ)」が長い黒米(くろまい)で、昔の稲の特徴を残している品種です。
当日は岡山市立伊島小学校6年生児童が津島遺跡の見学に来ており、各クラスの代表者数名に田植え体験をしてもらいました。児童たちが植えた稲は秋には実り、10月21日(土曜日)・22日(日曜日)に開催する「津島遺跡やよいまつり」で石包丁を使った穂摘み体験に使います。皆さん、楽しみにして下さい。
津島やよい農園の水田の様子
稲の様子とスタジアム