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神山監督がなんとなく足を運んだ倉敷市児島・下津井。
「瀬戸内海と瓦屋根のどこか懐かしい風景にほっとしました。そこに巨大な瀬戸大橋がかかって、非日常的な感じがあるのもアクセントになって魅力的でした。」と神山監督は語る。
こうして、主人公のふるさとは倉敷市児島・下津井に決まり、映画の舞台が岡山県であることから今回のタイアップにつながりました。
映画にとっては観客増を、岡山県にとっては観光や移住のアピールをしていくのが狙いです。
東京・新橋にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」の2階にあるレストラン「ももてなし家」において、「ひるね姫食堂 Produced by ももてなし家」と銘打って、期間限定のコラボメニューを提供します。
また、コラボメニューをご注文いただいた方にはランチョンマットやコースターなどオリジナル限定ノベルティをプレゼントします。
【メニュー提供期間】 3月13日(月曜日)から4月17日(月曜日)まで[終期は予定です]
「とっとり・おかやま新橋館」にタイアップビジュアルによる「ひるね姫」の装飾を行います。
普段見ることのできない原画パネルや岡山の業者が実際に作ったココネの制服など多数展示します。
【装飾期間】 第一弾:3月13日(月曜日)から26日(日曜日)まで
第二弾:4月 4日(火曜日)から17日(月曜日)まで
県事務所をはじめ、JR西日本管内の主要駅や倉敷市児島・下津井の企業などにタイアップビジュアルを使ったポスターの掲出を行います。
県民ポスター化計画では、主人公の森川ココネ版のポスターを制作し、玄関パネルとして掲出しているほか、PRサイト(http://8092-okayama.jp/)においてダウンロードすることができ、情報拡散を図ります。
映画の「聖地」となる倉敷市児島・下津井を盛り上げるため、JR児島駅の床をオリジナルビジュアルで装飾しています。
ラッピングトレイン&バスを行った倉敷市との連携により、聖地巡礼に訪れた観光客の方をおもてなしするとともに、SNS等で岡山を情報発信していただけるよう工夫しています。
「ひるね姫」の原作小説刊行記念として全国の主要書店で実施しているプレゼントキャンペーンにおいて、岡山県への聖地巡礼の旅に使える宿泊券+旅行券やデニムブックカバーなど、岡山県ゆかりの賞品が当たります。
倉敷市の協力により、大阪心斎橋にあるOPA前サイネージ及び岡山市内にある大型ビジョンにおいて、「ひるね姫」とのタイアップ動画を3月下旬から放映します。