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「インフルエンザ警報」を解除し、注意報に切り替えました
県では、令和6年11月21日に「インフルエンザ注意報」、令和6年12月26日に「インフルエンザ警報」を発令し、県民への注意喚起を図っておりますが、県内の定点当たり患者報告数が第4週(1月20日から1月26日)には9.42人、第5週(1月27日から2月2日)には3.54人と、県で定める警報解除基準(2週連続して、10人を下回った場合)を満たしたことから、本日、「インフルエンザ警報」を解除し、「インフルエンザ注意報」に切り替えましたので、お知らせします。
なお、現在もインフルエンザは流行状態にあり、また、過去の発生状況からも再び患者報告数が増加する可能性があることから、引き続き、次のとおり県民への注意喚起を図ることとします。