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「おかやまインフラボックス」の運用を運用開始します。

印刷ページ表示 ページ番号:0964945 2025年3月24日更新技術管理課

Okayama Infra Box Logo


土木部が所有する各種データを連携し、その利活用の高度化を図ることによる防災情報の見える化や災害対応の迅速化、オープンデータ化により県民や事業者等がインフラデータ等を快適に利用できる環境を、継続的に提供することを目的として構築した「おかやまインフラボックス」の運用を令和7年3月24日午前9時より開始します。

 「おかやまインフラボックス」は、各種インフラデータの一元管理、県民へのオープンデータの提供、職員の業務効率化、これらを統合的に扱えるプラットフォームとして構築したものであり、3つの主要機能となる、データカタログ、2Dマップビューア、3Dマップビューアから、構成されています。

(1)データカタログ:インフラデータを名称や種別といったキーワードにより検索・閲覧するとともにデータのダウンロードを行うものとなります。

data_catalogue_scr

(2)2Dマップビューア:土砂災害警戒区域等の各種インフラデータを自由な組み合わせで重ね合わせて表示、閲覧ができる機能であり、3次元点群データのダウンロードも可能となっています。

 

2dmap_image

(3)3Dマップビューア:3次元地形図の表示をWebブラウザ上で行うことができます。

3dmap_viewer

URL:https://i-box.pref.okayama.jp

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報道発表資料 [PDFファイル/474KB]