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5月22日、横浜市で開催された自動車技術の専門展である「人とくるまのテクノロジー展」で、平成23年度から3カ年計画で取り組んでいる「おかやま次世代自動車技術研究開発プロジェクト」の成果発表を行い、産学官の連携により開発したインホイールモータなど多くの新技術・新製品を搭載した試作EV(電気自動車)を初めて公開しました。
伊原木知事が「自動車は岡山の基幹産業。地域の技術力を広く売り込んでいきたい」と力強くアピールし、開発した新技術・新製品の自動車メーカーへの採用や共同研究に向けた働きかけを本格的にスタートさせました。