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9月27日、県が実施する国際貢献ローカル・トゥ・ローカル技術移転事業(海外技術研修員受入事業)で受け入れを行っているブラジル、ペルー、中国、ミャンマーおよびネパールからの研修員5人と受入機関の方々が、県庁に伊原木知事を表敬訪問しました。
懇談は、約2~4か月間にわたる専門分野(グラフィックデザイン、広告、林業、医療)での技術研修の成果や今後の抱負、さらには岡山の印象や好きな日本食などさまざまな話題におよび、知事は、自身の留学経験も踏まえ「習得した技術や知識を生かして母国の発展に貢献し、岡山県との友好の架け橋になってください」と、大きな期待を込めて激励の言葉を述べました。