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2月13日、タナティップ・ウパティシン駐日タイ王国特命全権大使が、伊原木知事を表敬訪問しました。
知事は、昨年10月にタイへ訪問した際の体験などについて語り、タイの人々が持つ親しみやすさや優しさについて、岡山県でも見習いたいと称賛しました。
これに対して、タナティップ大使は、タイから日本への観光客が増加していることや2015年にアセアン地域が経済統合されることもあり、岡山県からタイへの投資に対して積極的に支援することを表明しました。
また、最後に記念品を交換し、600年前から続くタイとの友好関係を、さらに深めていくことを確認しました。