4月19日、県は、熊本県などを震源とする地震の被災地へ、被災建築物応急危険度判定士を派遣するため、建築職員6名の出発式を行いました。
足羽副知事が「これまでの知識と経験を活かして、被災者の安全、安心のために活躍してください」と激励すると、派遣職員は「現地の安全、安心を守るため、全身全霊を尽くします」と決意を述べました。
被災建築物応急危険度判定士は、被災した建築物を調査し、倒壊の危険性などを判定する活動を行います。
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岡山県県土木部建築指導課
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