8月29日、「第14回産学官連携功労者表彰」科学技術政策担当大臣賞を県とともに受賞した、帝人ナカシマメディカル(株)の中島義雄会長が、伊原木知事を表敬訪問されました。
伊原木知事は「岡山県にとって大変名誉なことです。医工連携、産学官連携活動など、長年にわたる努力のたまものだと嬉しく思います。今後も県内の産業振興とさらなる活躍を期待しています」と述べました。
今回の受賞は、県と帝人ナカシマメディカル(株)、京都大学が共同で取り組んだ、医工連携による高機能人工関節と手術支援システムの開発の功績が評価されたものです。
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