10月1日、県の国際貢献ローカル・トゥ・ローカル技術移転事業(海外技術研修員受入事業)により来岡しているブラジル、アルゼンチン、中国、カンボジアおよびモンゴルからの技術研修員5名と研修受入機関の方々が、伊原木知事を表敬訪問されました。
懇談では、約3~4か月間にわたる研修の状況や今後の抱負、さらには岡山の印象などさまざまな話題に及びました。
知事は、自身の留学経験を踏まえ、「修得した技術や知識を生かして母国の発展に貢献するとともに、岡山を楽しんでください」と激励の言葉を述べました。
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