4月27日、強化指定選手を代表して自転車競技の大池 水杜(おおいけ みなと)選手、卓球競技の井上 全悠(いのうえ まさちか)選手が伊原木知事から強化指定選手証を受け取りました。
この育成事業は、東京オリンピック・パラリンピック等への、県ゆかりの選手の一人でも多くの出場を目指し、有望なアスリートに対し、多角的な育成支援を行うものです。
大池選手からは、「東京オリンピックでは、楽しんでいる自分を多くの人に見てもらい、笑顔にしたい。メダルを持って帰りたい」、井上選手からは、「メダルを目指して精一杯プレイし、パラ卓球を知ってもらいたい」と力強い決意表明がありました。
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