ロシアによるウクライナへの軍事侵攻がはじまって1年となる2月24日に、ウクライナの現地の声を届けるため、県内在住のウクライナ避難民の方が伊原木知事を表敬訪問されました。
伊原木知事は「ロシア侵攻1周年なんてきて欲しくなかった。今も心配な状況が続いている。今後ウクライナを応援するレベルを上げていく」と述べられ、リリヤ・バビィさんは、「一番の願いは、平和になること。1年間支援していただいて心から感謝している。戦争はいつか終わる。終わった後も続くウクライナと岡山の深い関係を作りたい」と述べられました。
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