伝統的な酒類のコンクール「KuraMaster」の審査員が来日され、県内の酒蔵視察や、岡山県日本酒×フレンチペアリングディナーが開催されました。
初日のレセプションには、伊原木知事や県内の蔵元の関係者が参加し、懇親を深めたほか、備前焼酒器の飲み比べ体験などを行いました。
伊原木知事は「岡山県は全国3位の酒米生産地で、中でも栽培が難しい『雄町』は、幻の酒米と言われた時期もありましたが、地元の努力により復活しました。酒米のルーツである『雄町』で造られた日本酒はそれぞれ個性豊かな魅力があり、ぜひ蔵を視察して体験していただきたい。」とあいさつしました。
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