全国植樹祭のシンボルである「木製地球儀」の巡回展示到着式を開催しました！

印刷用ページを表示する2024年4月2日更新

「木製地球儀」の巡回展示到着式を開催しました！

第74回全国植樹祭の周知や全県的な盛り上げを図るため、全国植樹祭のシンボルである「木製地球儀」を約８か月間をかけて県内27市町村を巡回し、岡山県庁に到着しました。
4月2日（火曜日）に、県庁１階県民室において第74回全国植樹祭岡山県実行委員会の伊原木会長と小野副会長により、木製地球儀の除幕を行いました。
伊原木会長は、「本県で開催する全国植樹祭を通じて、県民一人ひとりが環境への意識が変わるきっかけになるようにしたい。」と挨拶し、いよいよ始まる全国植樹祭への期待を述べました。
また、小野副会長は、ヒノキ丸太生産量が全国トップクラスになるまでの先人の努力に感謝し、林業サイクルの重要性を多くの方に理解して欲しいと挨拶しました。
最後に、伊原木会長が、全国植樹祭の開催を記念して岡山県オリジナルで制作した「木製パネル」中央にシンボルマークのはめ込みを行いました。
到着式では、式典会場に設置する木製ベンチ・プランターカバーや、昨年実施した「こころ晴ればれ！「みどりとハート」フォトコンテスト」優秀作品3点の紹介を行いました。
フォトコンテストの優秀賞３点、入賞38点の計41点は、全国植樹祭の式典会場「ジップアリーナ岡山」に展示しています！

※これまでの巡回展示はこちらから確認できます！（別ウィンドウで開く）

※フォトコンテストの展示状況はこちらから確認できます！（別ウィンドウで開く）