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【試験紹介】令和8年4月3日 肥料のプラスチック対策はビール大麦栽培でも実施中です。
- 水稲と同様に、麦類の栽培でもプラスチック被覆肥料が多く使用されています。肥料成分が溶け出した後の被膜殻が、次作水稲の代かき時に河川や海洋へ流出しやすくなるため、環境への影響が懸念されています。
- そこで、環境研究室では、プラスチックを使用しない緩効性肥料を用いたビール大麦の栽培試験を行っています。
- 今年のビール大麦は平年より2週間程度早く生育しており、出穂期を迎えました。肥料の違いに関わらず生育は順調で、今後、収量性や子実タンパク質含量の調査を行う予定です。

写真1 ビール大麦の出穂の様子 写真2 試験圃場の様子
