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維持管理
道路維持
日常管理
■道路パトロール
路面や路肩・路側、法面の状況、交通安全施設等の道路付属物やトンネル等の道路構造物の状況を点検するとともに、道路工事・占用工事や交通の状況の把握、不法占用・不正使用の把握を目的に実施します。
路面や路肩・路側、法面の状況、交通安全施設等の道路付属物やトンネル等の道路構造物の状況を点検するとともに、道路工事・占用工事や交通の状況の把握、不法占用・不正使用の把握を目的に実施します。
■応急処理
道路パトロールや通報などにより発見・確認された道路管理上、緊急的に措置が必要なものについて、応急的に処理(補修)を行います。
道路パトロールや通報などにより発見・確認された道路管理上、緊急的に措置が必要なものについて、応急的に処理(補修)を行います。
■清掃
○路面清掃
路肩付近の土砂や落葉等を除去することにより、交通事故防止、沿道環境の保全等を図ることを目的に実施します。
○排水施設清掃
土砂の堆積等による通水阻害を防止するため、土砂の堆積状況、排水系統、流末の処理能力等を調査の上、必要に応じて実施します。
○路面清掃
路肩付近の土砂や落葉等を除去することにより、交通事故防止、沿道環境の保全等を図ることを目的に実施します。
○排水施設清掃
土砂の堆積等による通水阻害を防止するため、土砂の堆積状況、排水系統、流末の処理能力等を調査の上、必要に応じて実施します。
■除草、障害樹木伐採
法面や中央分離帯等の雑草、樹木の繁茂により、建築限界内に障害が発生することを防止するとともに、通行車両からの視認性を確保するために実施します。
法面や中央分離帯等の雑草、樹木の繁茂により、建築限界内に障害が発生することを防止するとともに、通行車両からの視認性を確保するために実施します。
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■街路樹
道路の中央分離帯や路側に植栽している街路樹について、良好な道路交通環境などを確保するため、剪定や灌水、施肥などを実施します。
道路の中央分離帯や路側に植栽している街路樹について、良好な道路交通環境などを確保するため、剪定や灌水、施肥などを実施します。
施設点検
■橋梁点検
安全で円滑な通行の確保、沿道や第三者への被害の防止を図るため、橋梁の維持管理に必要な情報を得ることを目的に、損傷状況の把握、対策区分の判定、点検結果の記録等を実施します。
安全で円滑な通行の確保、沿道や第三者への被害の防止を図るため、橋梁の維持管理に必要な情報を得ることを目的に、損傷状況の把握、対策区分の判定、点検結果の記録等を実施します。
■トンネル点検
トンネル本体工の変状及び付帯設備の劣化破損状況を把握するとともに、利用者被害の可能性のある状態に対し応急措置を講じ、トンネルの安全で効率的な維持管理を行うために実施します。
トンネル本体工の変状及び付帯設備の劣化破損状況を把握するとともに、利用者被害の可能性のある状態に対し応急措置を講じ、トンネルの安全で効率的な維持管理を行うために実施します。
■防災点検
法面等の状況を定期的に観察することで、災害に至る要因を早期に発見し、必要な対応を図ることを目的に実施します。
法面等の状況を定期的に観察することで、災害に至る要因を早期に発見し、必要な対応を図ることを目的に実施します。
■その他の点検
安全で円滑な通行の確保、沿道や第三者への被害の防止を図るため、横断歩道橋や横断地下道、標識など各種の点検も実施します。
安全で円滑な通行の確保、沿道や第三者への被害の防止を図るため、横断歩道橋や横断地下道、標識など各種の点検も実施します。
施設修繕
通行車両の走行性や安全性などを確保するため、損傷、老朽化した舗装や区画線、防護柵、側溝、標識、照明などの修繕・更新を実施します。
河川維持
河道内整備事業(新ふるさとの川リフレッシュ事業)
土砂の堆積や樹木により、川の流れが阻害されている箇所について、協働の仕組みを導入しながら集中的に土砂の撤去・樹木伐採を行い、洪水被害のリスクを軽減します。
河川監視
適正な利用及び流水の正常な機能が維持され、また、河川の環境が保全されることを目的に実施します。
施設点検(水門/樋門など)
河川用ゲート設備等を良好な状態に維持し、正常な機能を確保するため、適切かつ効率的・効果的な維持管理を実施します。
おかやまアダプト事業
住民グループ等と県、市町との協働により道路や河川などの環境美化活動を推進し、美しい空間の創造や環境保全意識の高揚を図ります。