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「県政への提言」に寄せられた御意見・御提言(平成25年2月分)

印刷ページ表示 ページ番号:0329570 2013年3月29日更新公聴広報課

御意見・御提言の件数

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累計

50

31

28

18

16

18

17

51

 36 71

50 

 

386

主な御意見・御提言の内容(2月分)

お寄せいただいた御意見・御提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。
○おかやま申請届出ナビについて
○給与カットについて
○全県統合型Gisについて
○トンネル点検について
○県立美術館入館料免除について
○ももっこカードについて
○絶滅動物を減らすことについて
○総合グラウンドテニスコートナイター料金について
○高等学校への支援学級の設置について
○倉敷駅北口から玉島インターへの誘導について
○県北中高一貫校について
○県内全医療機関のリストについて
○おかやまマラソンについて 
○ おかやま申請届出ナビについて
(問) 
"おかやま申請・届出総合ナビ"は、美作市などで使用されているが、市政への意見・提言欄が256文字と少なく、提言内容を十分記入できない。
 文字数欄を拡張するか、別添資料を添付できるように改善して頂きたい。

(答)
 御意見のあった、「おかやま申請・届出総合ナビ」につきましては、システムの基本部分は県が整備したものですが、意見・提言欄への入力文字数などは、システムを利用する市町村ごとに設定を行っています。
 このため、今回の御意見の内容は美作市にお伝えしました。
(情報政策課)


○ 給与カットについて
(問)
 2013年度の予算要求総額の増加は、これまでの財政健全化の努力を無駄にしかねない事態だ。民間企業の給与低下が進む中で職員給与のカットをなぜ継続しないのか理解できない。
 さらに将来的には消費税増税により市民負担も増えることになる。
 県の財政健全化に鑑み、ぜひ公務員の給与カットは継続すべきではないか。

(答)
 御意見のありました、職員の給与水準については、人事委員会の給与勧告制度によるべきと考えておりますが、本県の厳しい財政状況を踏まえ、やむを得ず減額措置を講じてきました。
 これまでの減額措置は今年度末で終了するため、平成25年度当初予算案では減額措置を反映していませんが、厳しい財政状況や国の地方財政対策を踏まえると、国家公務員に準じた給与減額措置について、今後、検討せざるを得ないと考えております。
 (人事課)


○ 全県統合型Gisについて
 (問)
 県がインターネットで提供している地理情報システム「おかやま全県統合型Gis」は、とても良い取り組みであると思うが、更に充実させるために、まず、システム内の地図のうち、案内地図の道路種別の色分けについて、主要地方道の着色をピンクから『「交差道路・路線番号標識」とは』(国土交通省四国地方整備局ホームページを参照)に合わせた、緑に変えたほうがわかりやすいのではないか。
 次に、システム内の土地利用情報に、都市計画道路や国・県道のバイパス予定線が掲載された地図を公開することはできないか。
 また、土木部道路建設課の道路事業ホームページである「岡山の道路事業」を「おかやま全県統合型Gis」に統一することはできないか。
 「岡山の道路事業」は、ウェブブラウザによっては地図情報が閲覧できないし、同じ県であるのに異なる形式の地理情報システムを存在させているのは、利用者から見れば効率的ではないと思う。
 最後に、システム内の文化財情報に、旧街道の所在や経路がわかる地図を公開することはできないか。県教育委員会が過去に調査を行った『歴史の道調査報告書』というものがあるが、せっかく調査をしたのに、旧街道の所在や経路について広く知れ渡るようにしていないのは、もったいないと思う。

(答)
 「おかやま全県統合型Gis」についての御意見のうち、まず、「案内地図」についてですが、この地図は「カーナビゲーションシステム」等で使用されている地図と同様に、民間企業の既製品を使っています。このため、県が自由に指定、変更等を行う事ができません。
 しかしながら、御提案の趣旨につきましては、他のGisの事例も参考にしながら、おかやま全県統合型Gisの管理運営事業者を通じて、電子地図製作事業者に検討を依頼しています。
 次に、システム内の土地利用情報への道路情報の掲載と「おかやまの道路事業」ホームページとの統合についてですが、都市計画道路やバイパス予定線等の「おかやま全県統合型Gis」への掲載は、システム上の表示では、土地の正確な境界線を示すことが難しいため、不適当と考えており、これまでどおり窓口での閲覧等をお願いします。
 「岡山の道路事業」の「おかやま全県統合型Gis」への統合については、今後の参考とさせていただきます。
 併せて、「岡山の道路事業」の推奨ブラウザはサイト内に記載しておりますので、お使いのパソコンのセキュリティ設定等を御確認の上御利用ください。
 最後に、文化財情報に、旧街道の所在や経路がわかる地図を公開することにつきましては、現在、「おかやま全県統合型Gis」の文化財情報として、「国指定・県指定文化財」「埋蔵文化財(遺跡)」を掲載しているところですが、旧街道については、平成4~6年に本県において調査を実施したものの、紙のデータしかないためすぐには掲載できない状態です。 
 今後、Gis等への掲載については、諸事情を勘案しながら、検討を進めてまいります。
 (情報政策課、道路建設課、教育委員会)


○ トンネル点検について
(問)
 笹子トンネルの崩落事故を受け、国土交通省からの通達で、県は管理するトンネルすべての点検を行っているようだが、点検を行う際、追突事故防止のために、トンネル入口より数百メール手前には工事中の看板(この先片側交互通行やハザードランプ点灯等)を出すようにしていただきたい。
 2月7日に井原市芳井町の国道313号芳井トンネルで点検が行われ、片側交互通行になっていたのだが、入口直前にしか工事中の看板が出ていなかった。普段は停車することのない場所で停車させられていると、追突されるのではないかという恐怖を感じる。停車している車はいないだろうという"だろう運転"のドライバーが後続車でやって来る可能性もあるからだ。トンネル吊り下げ物の落下による事故を防ぐ目的の点検が別の形で、事故を生むようなことあってはならない。
 それに、トンネルばかりが世間の注目を集めているが、トンネル以外の道路にも危険な吊り下げ物は存在する。例えば、最近はあまり見掛けなくなってきたが、県内各地に今も残る吊り下げ式の標識。他県では落下事故も起きているようであるが、きちんと点検はなされているのか。県が管理する道路であっても市町村が設置したものだから点検はしていないで済ませてはいないか。市町村が設置したものであれ、県が管理する道路上にあれば、きちんと点検するようにしていただきたい。
 また、吊り下げ式の標識は、トンネルを除き廃止していくようにもしていただきたい。強風が吹くたびに標識板が激しく動く光景を見ると、いつかは落ちてくるのではと感じることがある。県内では落下した事例はないためか、吊り下げ式の標識の廃止に向けた更新が積極的に進んでいないようだが、新年度から"安全安心おかやま事業"という予算枠を創設してでも積極的に取り組んでいただきたい。

(答)
 お話しのあったトンネル点検の安全確保についてですが、御提言を踏まえ、通行規制の際には、業者に現場の状況に応じて予告看板等を設置させるよう、各県民局・地域事務所へ通知いたしました。
 また、県管理道路にある市町村が設置した吊り下げ式の標識の点検についてですが、点検は市町村において実施するものでありますが、道路パトロールにおいて異常が発見された場合は、市町村にその旨連絡しております。
 今後とも標識の更新等については、適切に対応してまいりますので、よろしくお願いいたします。
 (道路整備課)


○ 県立美術館入館料免除について
(問)
 県立美術館だが、シティー・ミュージアムとかは障害者手帳の提示で介助の友人も無料になるのにどうして県立美術館だけは例外なのか?
 大規模な展示会なため採算がとれないためであろうが、大規模だからこそ、首の悪い私は1日で観て回れなくて辛い。
 県立美術館も障害者手帳の適用をお願いする。

(答)
 御意見のありました、障害者手帳をお持ちの方と一緒に入館される介護者の方の入館につきましては、県立美術館では、1階エントランス受付において手帳を御提示いただきましたら、常設展、特別展を問わず、御本人様及び介護者1名様まで無料で御観覧いただけます。
しかしながら、これまで県立美術館のホームページにはその旨を明記しておりませんでしたので、「介護者1名は無料、」という記述を新たに追加させていただきました。
 (文化振興課)


○ ももっこカードについて
(問)
 子育て支援 ももっこカードについて、ホームページのリニューアル、協賛店の拡大、サービス内容の更新、など、行政サイドの活性化のお願い。

 先日市役所でカード申請をした。ところが、Hpは、ずいぶん前から更新された気配は無く、立ち上げただけで、ほとんど機能していないように思えた。
 もう一度てこ入れしていただければ、きっと、県民生活に役立つと思う。
 私も、2013年2月14日に、キッズスペースを設けた美容室を開業し、ももっこカードの協賛店登録をする予定だ。
 もっと活用して、子育てしやすい岡山づくりに協力したいと思っている。
 県知事さんも、民間企業のご出身。ぜひ、天満屋百貨店だけではなく、スーパー全店でも、ももっこカードでのよりよいサービスが受けられるように、御検討いただければ幸いだ。

(答)
 お寄せ頂いた御意見のうち、まずホームページについてですが、更新日時の箇所のみデータが更新されておりませんでしたが、協賛店舗等の内容については、新規協賛店舗の加入申込があればその都度更新しており、最新のデータを掲載しておりますので、御確認ください。
 なお、加入申込書の提出から3日程度でホームページに店舗を掲載させていただいております。
 協賛店舗の加入については、店舗の善意で行っていただいているものですので、「ももっこカード」について、広報等で広く周知し、より多くの店舗にご協力いただけるようお願いしてまいりたいと思います。
 子育てを社会全体で支援していくため、協賛店舗を増やし、「ももっこカード」事業を充実してまいりたいと考えておりますので、今後とも、御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
 (子ども未来課)


○ 絶滅動物を減らすことについて
(問)
 ぼくは動物が大好きでよく動物の本を読んでいる。ある本に「将来、トラ、シロクマ、サイなどの動物は絶滅しているかもしれない」と書いてあった。これらの動物が一番好きなのでショックを受けた。
 他にも、「1時間に3種もの生き物が絶滅している」と書かれており、これではいけないと思った。この絶滅には地球温暖化や森林伐採などいろいろなことがあった。
 これらは全て人間が引き起こしてしまったことだ。だからぼくは今できることをひたすら努力しているが、ぼくだけでは小さな手なのでみんなで協力して一日でも早く絶滅動物の数が減るといいと思っている。
 どうか、みんなで協力してもらえるように伝えて欲しい。

(答)
 県では、県内の動植物の状況を調べ、絶滅のおそれのあるものを「岡山県版レッドデータブック2009」に取りまとめて、皆さんに情報を提供し、保護を進める参考にしていただいています。また、特に保護が必要な種については、条例によって指定し、生息地の地元の方々と協働して生息環境の保全などに取り組んでいます。
世界規模で進んでいる野生動植物の絶滅をなくしていくためには、お手紙にもありましたように、みなさんがそれぞれの立場で、保護のために少しでも自分にできる取組を進めて行く必要がありますが、そのためには、まず、身近な自然のことをよく知り、野生動植物に関心を持っていただくことが大切です。
 県では、今後とも、リーフレットやホームページなどを通じて、子どもたちを含めて県民の皆さんへいろいろな自然の情報を伝えていきたいと考えています。
 (自然環境課)


○ 総合グラウンドテニスコートナイター料金について
(問)
 県営総合グランドで毎朝テニスコートを使用している。
 ナイター料金が1時間600円だが、これを2日に分けて使用できる様にしていただければ実質料金は半額に、電気代も半額の省エネに寄与すると思う。
 むだに明るいのに30分もライトをつけておくのは勿体ないと思う。

(答)
  御存知のとおり、テニスコートの照明使用はコートと同様に、1時間単位で予約できるようになっており、料金も1時間単位で設定しているところです。
 御提言の趣旨を踏まえ、利用の状況、システム変更のためのコスト等詳細を調査の上、省エネに資する使用方法、照明使用料の料金設定について検討してまいりたいと思いますので、御理解いただきますようお願いします。
 (都市計画課)


○ 高等学校への支援学級の設置について
(問)
 「県政への提言」に寄せられた意見・提言の平成25年1月分に、「高等支援学校の増設について」というのがあり、増設を望む親御様の切実な声が掲載されているが、増設が難しいのであれば、全日制や定時制の中に空き教室を活用して支援学級を設置はできないものか。
 高等学校においても小学校や中学校と同じように支援学級を設置することは可能だが、国の法整備が不十分であるため、単位認定が難しいなどの理由で全国的に普及していないと聞くが、高等学校卒業程度認定試験(高認)を活用するなどして単位認定をしていくことや、法の不備を補完する形で県独自のガイドラインを設けて対応していけば可能であるのではないかと思うが、どうか。

(答)
 高等学校における特別支援学級の設置については、現段階では高校標準法(公立高等学校の適正配置及び教職員定数の標準等に関する法律)に特別支援学級に関する学級編制基準や教員定数の措置等の定めがないため困難ですが、現在、素案を公表している「第2次特別支援教育推進プラン(H25 ~ H29)」において、県立高等学校の余裕教室を活用し、高等学校生徒と特別支援学校高等部生徒との日常的な交流及び共同学習を行うことのできる特別支援学校分校・分教室の設置について、研究することとしています。
発達障害も含め、特別な支援を必要とする生徒に対して、少人数での指導やチームティーチングの効果的な在り方を研究する中で、より一人一人の教育的ニーズに対応した指導支援の在り方について研究するとともに、他県の先進的な取組を視察するなどして、より効果的な指導・支援について情報を収集し、県下の高等学校に今後とも積極的に発信してまいります。
また、総合教育センター等における高等学校教員への研修を充実させるとともに、専門家や特別支援学校と連携した専門指導員の派遣や、関係機関と連携したチーム支援ができるよう、高等学校における発達障害支援事業を実施しています。
こうした取り組みを充実させていくことにより、教職員の理解推進と専門性の向上を図り、卒業後の社会自立に向けて指導・支援の充実に努めてまいりたいと考えています。
なお、現在、国において、インクルーシブ教育(障害者が差別を受けることなく、障害のない人と共に生活し、共に学ぶ教育)システム構築に向けた特別支援教育の充実のための研究がなされており、今後、国の動向を注視してまいりたいと存じます。
 (教育委員会)


○ 倉敷駅北口から玉島インターへの誘導について
(問)
 倉敷駅北口にアウトレットモールが開業してから、倉敷駅北口地域の幹線道路を走る県外ナンバーの車を多く見かけるが、県外ナンバーの車が倉敷インターに向かって集中することで、インターやそこに向かう道路の混雑が開業前と比べて酷くなったように感じられる。そこで、倉敷駅北口地域から倉敷インターを利用して山陽道を西に向かうドライバーを玉島インターに誘導してはどうか。
 倉敷インターから倉敷駅北口地域につながる国道429号と都市計画道路三田五軒屋海岸通線を利用すると、三田五軒屋海岸通線から都市計画道路金光船穂倉敷線、都市計画道路西阿知矢柄線を経て、国道2号片島オンランプに抜けられるようになっていながら、案内標識に「福山」と記されているものはどこにもない。
 また、倉敷駅北口地域の三田五軒屋海岸通線から金光船穂倉敷線と西阿知矢柄線を利用すると、こちらも案内標識に「福山」と記されているものはどこにもないばかりか、金光船穂倉敷線が西阿知矢柄線と交わる交差点や、西阿知矢柄線が国道2号側道と交わる交差点に案内標識が設置されておらず、倉敷駅北口地域から福山方面及び玉島インターへ抜けられるというのが、地元民以外には全くわからない。
 しかも、地元民にしかわからない「水島」や「船穂」という地名が案内標識に行先として記されているだけで、県外の人には西に向かっているのか、南や北に向かっているのか、わかりづらい状況だ。
 倉敷インター周辺に車が集中しないよう分散化を図る目的として、「福山」を記した案内標識の整備を進め、玉島インターへの誘導を行うようにすべきだと思う。

(答)
 御意見をいただいた、倉敷駅北口地域から玉島インターへの誘導についてですが、倉敷市中心部と笠岡市を東西に結んでいる県道倉敷笠岡線を経由して国道2号へ誘導し、国道2号から玉島インターを利用できるように、県道倉敷笠岡線にある既設案内標識の表示内容の変更や主要な交差点への案内標識の新設を検討してまいります。
 今後とも道路利用者の御意見や地域の交通状況を踏まえ、適宜案内標識の見直しを図ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
 (道路整備課)

 
○ 県北中高一貫校について
(問)
 先日、県北で中高一貫校の新聞記事を見た。
 11月の時には、期待していたが、津山高校を母体とするとの記事を見ていただきがっかりした。
 県北は、競争の原理が働きにくいので、新設校で競争の原理を取り入れてほしいと思う。県の財政の問題もあるが、教育のレベルの低さは、県南と比べて大いに感じるし、選択肢も少ないと感じる。
 これから私たちの子どもが、進学していくためにも、新設校で、津山高校と競争させて学力を引き上げていく方法を考えて欲しい。

(答)
 新設校を設置し、津山高校との競争により県北地域の学力を引き上げていくべきとの御意見についてですが、県北地域での学力向上につきましては、県教育委員会では、「岡山県学力向上アクションプラン」により、市町村教育委員会や学校と連携して、学習内容の定着、授業改革や家庭学習習慣の定着などに取り組んでいるところです。
 また、中高一貫教育は、義務教育を複線化し、学校の選択幅を広げるとともに、生徒一人一人の個性や才能を伸長すること等にもつながると考えております。
 なお、津山高校を候補校とした理由は、地域の核となって活躍する人材やグローバル社会を牽引する人材の育成を目指し、言語力や自然科学に重点を置いた学習機能を有し、中高一貫教育による多様で高度な教育活動が期待できること、施設に余裕があり異年齢交流が行いやすい教室配置が可能であること等からですので、御理解をいだたきたいと存じます。
 (教育委員会)


○ 県内全医療機関のリストについて
(問)
 県内の全医療機関及び全医療機関の全受診科目が載っている本を何処かから出版してほしい。
 初診の場合、全医療機関の全受診科目が解らないので、電話帳の広告で見つけるしか手がない。

(答)
 岡山県では、御意見のあった県内の全医療機関及び全医療機関の全受診科目が載っている本の刊行は行っておりませんが、県内全ての医療機関の中から、診療科目、診察時間、所在地など様々な条件から目的・症状にあった医療機関(病院、診療所、歯科診療所、助産所)を検索できるように、「おかやま医療情報ネット」として県ホームページ上で医療機関の情報を公開していますので、御利用下さい。
 なお、携帯電話からの利用も可能です。         
   
<参考>
「おかやま医療情報ネット」(URL:http://www.qq.pref.okayama.jp/)    
 携帯版Webサイトも同じURLです。
 (医療推進課)


○ おかやまマラソンの開催について
(問)
 「岡山マラソン」を開催してはどうか。
 昨今の健康ブーム、特にジョギングやウォーキングで汗をかいている人達の増加には目を見張るものがあり、大阪マラソン等、地方で開催される市民マラソン大会にはかなりの申し込みがあると聞く。
 私は以前何年か県外で仕事をしたことがあるが、「岡山県」の知名度の低さに何度がっかりしたことか。
 岡山県出身のスポーツ選手や芸能人も数多く活躍している。
 ぜひ彼らを上手く使い、岡山の素晴らしい所をめぐる「岡山マラソン」を開催して、県外からのお客さんを呼び込んで、「晴れの国おかやま」を全国区にしてほしい。

(答)
 新しいマラソン大会に関する御提言についてですが、現在、県では、岡山市ほか関係団体と連携のもと、おかやまマラソン(仮称)準備委員会を設置し、県民・市民総参加型のフルマラソン大会について検討を行っているところであり、コース設定や関連イベント等を通じて、岡山ならではの魅力を全国に向けて発信できるような取組について、検討していきたいと考えています。
 (スポーツ振興課)