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“妊婦健診”を受けましょう
すこやかな妊娠と出産のために
お母さんが安全に健康で元気な赤ちゃんを出産するためには、妊娠中の定期的な健康管理が大切です。
妊婦健診は、お母さんの健康状態やおなかの赤ちゃんの発育を診るため、身体測定や血圧・血液・尿などの検査、超音波検査などを行います。妊娠中に起こりやすい貧血、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの病気は、赤ちゃんの発育に影響したり、母体の健康を損ったりすることがあります。
定期的な妊婦健診を受けることで、病気などに早く気づき、早く治療することが必要です。
妊婦健診は、県内すべての市町村で公費助成が行われており、基本的な健診は概ね無料で受けることができます。
妊娠に気がついたら、お住まいの市町村にできるだけ早く妊娠の届け出を行い、母子健康手帳や妊婦健診の受診券の交付を受け、きちんと妊婦健診を受けるようにしましょう。
妊婦健診は、お母さんの健康状態やおなかの赤ちゃんの発育を診るため、身体測定や血圧・血液・尿などの検査、超音波検査などを行います。妊娠中に起こりやすい貧血、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの病気は、赤ちゃんの発育に影響したり、母体の健康を損ったりすることがあります。
定期的な妊婦健診を受けることで、病気などに早く気づき、早く治療することが必要です。
妊婦健診は、県内すべての市町村で公費助成が行われており、基本的な健診は概ね無料で受けることができます。
妊娠に気がついたら、お住まいの市町村にできるだけ早く妊娠の届け出を行い、母子健康手帳や妊婦健診の受診券の交付を受け、きちんと妊婦健診を受けるようにしましょう。
妊娠された方へ
○妊娠したらどうしたらいいの?
妊婦健康診査を必ず受けましょう!
★妊娠中は、いつも以上に健康に気をつけましょう。
★少なくとも毎月1回(妊娠24週以降には2回以上、さらに妊娠36週以降は毎週1回)妊婦健診を受けましょう。
○妊婦健診って何をするの?
★身体測定や血液・血圧・尿などの検査をします。
★特に、貧血、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの病気は、お腹の赤ちゃんの発育に影響し、母体の健康を損なうことがあります。
★妊婦健診を受けることで、病気などに早く気がつき、すみやかに対応できます。
○妊娠したら誰に相談すればよいの?
専門家の保健指導を受けましょう!
★妊娠に気づいたら、お住まいの市町村の窓口にできるだけ早く妊娠の届出を行ってください。
★県内の市町村では、母子健康手帳とともに、妊婦健診を公費の補助で受けられる受診券などを交付しています。
(妊娠経過等により、別途、医師が必要と認める検査や治療を行った場合には、自己負担が発生することがあります。)
★分娩前後に帰省するなど、住所地以外で過ごす場合は、その旨、お住まいの市町村の母子保健担当課に連絡し、母子保健サービスの説明を受けましょう。
★その他、妊娠・出産についてのお悩みも、市町村の窓口へご相談ください。保健師など専門家が相談に応じます。
妊婦健康診査を必ず受けましょう!
★妊娠中は、いつも以上に健康に気をつけましょう。
★少なくとも毎月1回(妊娠24週以降には2回以上、さらに妊娠36週以降は毎週1回)妊婦健診を受けましょう。
○妊婦健診って何をするの?
★身体測定や血液・血圧・尿などの検査をします。
★特に、貧血、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの病気は、お腹の赤ちゃんの発育に影響し、母体の健康を損なうことがあります。
★妊婦健診を受けることで、病気などに早く気がつき、すみやかに対応できます。
○妊娠したら誰に相談すればよいの?
専門家の保健指導を受けましょう!
★妊娠に気づいたら、お住まいの市町村の窓口にできるだけ早く妊娠の届出を行ってください。
★県内の市町村では、母子健康手帳とともに、妊婦健診を公費の補助で受けられる受診券などを交付しています。
(妊娠経過等により、別途、医師が必要と認める検査や治療を行った場合には、自己負担が発生することがあります。)
★分娩前後に帰省するなど、住所地以外で過ごす場合は、その旨、お住まいの市町村の母子保健担当課に連絡し、母子保健サービスの説明を受けましょう。
★その他、妊娠・出産についてのお悩みも、市町村の窓口へご相談ください。保健師など専門家が相談に応じます。
※妊婦健康診査の重要性、保健指導の項目例、検査内容などを解説したリーフレットです。(厚生労働省作成)