薬物乱用防止について

印刷ページ表示ページ番号：0795270 2024年7月10日更新／備北保健所

令和６年度　薬物乱用防止事業

　覚醒剤、大麻等の薬物乱用問題は、世界的な広がりを見せ、深刻な社会問題となっています。

　覚醒剤等薬物乱用防止指導員高梁地区協議会及び同新見地区協議会では、覚醒剤・大麻等の薬物乱用防止を目的として、それぞれの地域で代表者会議を開催し、本年度の事業計画の策定及び計画に基づいた事業を実施しています。

※岡山県覚醒剤等薬物乱用防止指導員

　医師会、薬剤師会、保護司会、少年警察協助員会、愛育委員会、理容生活衛生同業組合、食品衛生協会、ライオンズクラブのいずれかに所属し、岡山県知事より委嘱され、薬物乱用防止の活動をボランティアで行っています。

※岡山県覚醒剤等薬物乱用防止指導員地区協議会

　岡山県覚醒剤等薬物乱用防止指導員及び関係行政機関（警察署、教育委員会、岡山県）で構成され、県下に９つの地区協議会があります。

地区協議会代表者会議
高梁地区	新見地区
令和６年５月２７日（月曜日）　備北保健所	令和６年５月１６日（木曜日）　新見地域事務所

各団体の代表委員の方に出席いただき、昨年度の事業実績について報告するとともに、本年度の事業計画について協議を行いました。

また、警察、教育委員会等関係機関の活動状況等を報告いただきました。

標記キャンペーンを次のとおり実施しました。

高校生にリーフレット、ウェットティッシュ、三色ボールペン等の啓発資材を配布しました。


	高梁地区	新見地区
日時・場所	令和６年６月２０日（木曜日）　８時０５分～８時５０分岡山県立高梁城南高等学校方谷學舎高等学校	令和６年６月２７日（木曜日）　１５時００分～１６時４０分岡山県立新見高等学校岡山県共生高等学校
	岡山県覚醒剤等薬物乱用防止指導員の他、順正学園ボランティアセンター及び各高校の学生ボランティアなど計６９名に参加していただき、登校中の高校生に啓発資材（４８０セット）を配布しました。	岡山県覚醒剤等薬物乱用防止指導員の他、各高校の学生ボランティアなど計２１名に参加していただき、下校中の高校生に啓発資材（５６０セット）を配布しました。