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「県政への提言に寄せられた御意見・御提言(平成30年7月分)

印刷ページ表示 ページ番号:0578196 2018年9月27日更新公聴広報課

御意見・御提言の件数

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累計

20

11

13

 24

               

68

 

主な御意見・御提言の内容(7月分)

 お寄せいただいた御意見・御提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。

○ 公立学校へのエアコン設置について

○ 公立学校へのエアコン設置について
 平成29年の文部科学省の公立学校施設空調(冷房)設備設置状況調査の結果では、岡山県の小中学校のエアコン設置率は26.3%となっており、かなり少ない印象だ。
 最近では、日中の最高気温が35度を超える日もあり、ニュースでは熱中症で搬送された人が何人もいると報じている。
 そんな中、児童・生徒は汗を流し授業を受け、炎天下のグラウンドで体育や部活動を行っている。命の危険があるのではないのか。
 気温が何度以上になると部活、屋外での体育の授業は原則中止などの取り決めがあってもいいと思う。暑い中、授業だからと屋外で体育や部活を行う必要性はないと思う。
 普段エアコンすらない体育館で体育の授業がある子どもたちのことを考えると、災害等への備えとしても体育館には空調設備があるべきだ。
 学力向上を謳うのも必要だが、まずは子どもたちが学習しやすい環境づくりが必要だ。


(答)
 市町村立学校における空調設備の設置については、学校の実情に応じて、設置者である市町村が適切に判断すべきものでありますが、昨今の夏季の気温状況にかんがみ、徐々にではありますが取り組みが進められているところです。
 幼稚園・小・中・特別支援学校の空調の設置については国庫補助制度がありますので、県としては国庫補助制度の活用の働きかけや、設備の改修手法等の技術的な助言、情報提供などの支援を今後も行ってまいります。

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