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「県政への提言に寄せられた御意見・御提言(平成30年8月分)

印刷ページ表示 ページ番号:0579161 2018年10月5日更新公聴広報課

御意見・御提言の件数

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累計

20

11

13

 24

 17

             

85

 

主な御意見・御提言の内容(8月分)

 お寄せいただいた御意見・御提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。

○ AIによる信号制御システムについて

○ 小児救急電話相談について

○ 災害ボランティアの育成について

○ AIによる信号制御システムについて
 岡山市内の慢性的な渋滞対策に、2号線バイパスの建設促進も重要だが、それにあわせて、AIによる信号制御システムなどの導入を図ってほしい。
(答)
 岡山市内の信号制御については、交通量の多い幹線道路等の交差点では、車両関知器等で収集した交通量などのデータを基に、交通管制センターのコンピューターで計算し、交差点周辺の交通量や周辺の信号機の作動状況等から、その時々の交通状況に応じた最適な信号制御を行っております。
 お話のAIによる信号制御システムについては、実用化に向け研究開発が行われており、その動きを注視してまいります。


○小児救急電話相談について
 小児救急電話相談を利用しようとした際、つながらないことが多い。電話回線を増やすことはできないのか。
(答)
 現在、23時までは2回線、23時以降は1回線でご相談を受けるよう対応しておりますが、回線数を増やすことを含め、より良い対応となるよう、今後検討してまいります。


○災害ボランティアの育成について
 現在、避難所の行政職員と被災者の間に立ち被災者の生活を支援したり、今後の災害避難について広報活動等をするボランティアがいないと思う。
 避難所での対応や専門知識を積み研修された方がボランティア活動できるよう、全国に先駆けてボランティアを育成・支援していただきたい。
(答)
 避難所の運営は、行政職員と避難者が協力して行っており、そこに保健福祉や教育など各分野の専門的なボランティアが加わり、生活再建の第一歩となる避難所の運営をサポートしています。
 県では、被災地現場で調整役を担う「災害ボランティア・コーディネーター」を養成するための研修会において、避難所の運営を学ぶ講座を設けているところであり、今後とも災害時に避難所を設置する市町村等と協力しながら、避難所の運営に必要なボランティアの養成に努めてまいります。

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