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岡山県在宅難病患者一時入院(レスパイト入院)事業のご案内

印刷ページ表示 ページ番号:0783378 2022年6月7日更新医薬安全課

岡山県在宅難病患者一時入院(レスパイト入院)事業とは

難病患者さんが在宅で生活できるよう応援する事業です。
難病患者さんが、家族等の介護者の休息(レスパイト)等を理由に、在宅で一時的に介護等を受けることが困難になった場合に、一時入院することが可能な病床を確保することにより、患者さんの安定した療養生活の確保と介護者の福祉の向上を図ります。

事業対象者

対象となる方は、次の要件をすべて備えている方です。
・岡山県内に住所を有する方
・指定難病または特定疾患治療研究事業において医療費受給認定を受けている在宅療養中の方
・岡山県難病医療連絡協議会において、本事業を利用してのレスパイト入院が必要と判断された方

事業を利用するには

・事業の利用を希望される方は、まずはお住まいの住所地を管轄する保健所・支所にご相談ください。
その後、保健所と、岡山県難病医療連絡協議会に配置されている難病診療連携コーディネーターが、難病患者さんが一時入院できるよう調整等を行います。
詳しい事業の流れ等は、下記リーフレット「岡山県在宅難病患者一時入院事業のご案内(PDF)」をご覧ください。保健所・支所の連絡先も、リーフレット中に記載しています。
 ※岡山市、倉敷市にお住まいの方は当面の間、オンライン申請を行うことができません。

受け入れ医療機関のご担当者さまへ

難病患者さんが退院したときは、在宅難病患者一時入院事業退院報告書(様式6)を医薬安全課に提出してください。