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藤田たまねぎ収穫最盛期(令和4年6月)

印刷ページ表示 ページ番号:0783252 2022年6月6日更新備前広域農業普及指導センター

 岡山市南区藤田地域では、晩生品種のたまねぎの収穫が最盛期を迎えています。今作は冬の低温や水不足が懸念されましたが、生育は概ね順調に進みました。晩生品種の多くは収穫後、貯蔵し、8月頃まで順次出荷されます。

 単価は、4月の極早生品種の出荷から高値取引が続いており、生産者からは意欲的な声が多く聞かれました。

 当地域のたまねぎは、水稲の裏作に作付けしている体系が多く、収穫終了後のほ場では、6月中旬頃から水稲の作付けが始まります。 

 

 【堀取機で収穫する様子】               【収穫されたたまねぎ】

堀取り機で収穫する様子   収穫されたたまねぎ