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子実用トウモロコシの試験栽培開始
内 容
勝英地域では近年の米価低迷を受け、新たな戦略品目の模索が続いています。今回、飼料用中心に需要が高まっている子実用トウモロコシの試験栽培が奈義町で始まり、5/25、6/2に播種作業が行われました。
今回の取組では、子実用トウモロコシの生産による水田活用に加え、地域内の畜産農家と連携し循環型農業を進める予定です。
普及指導センターでは、今後も、関係機関と連携し水田活用の取組を支援していきます。
【子実用トウモロコシの種】
【播種作業の様子】