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ぶどう栽培でアシストスーツの効果を検証

印刷ページ表示 ページ番号:0790318 2022年7月11日更新備前広域農業普及指導センター

 備前広域農業普及指導センターは、JA晴れの国岡山びほくぶどう生産部会賀陽支部の青年部を対象に、ぶどうの摘粒作業に対して、アシストスーツの負担軽減効果を検証しました。今回使用したアシストスーツは、腕を上げると自動的にアシストが稼働し、腕が自然に持ち上がった状態を保持できます。また、簡単に装着でき、腕を自由に動かせるのが特徴です。

 実際に使用した生産者からは、「長時間の摘粒作業でも腕が疲れなくてとても良かった」、「体への負担を考えれば、このような器具は導入していくべき」等、購入に前向きな意見が聞かれました。今後は使用した感想等を取りまとめ、反省会等で報告する予定です。

 

【アシストスーツを装着しての作業の様子】

アシストスーツを装着してぶどうの摘粒を行う様子