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川中島白桃の外観向上実証試験 (令和4年7月)
備前広域農業普及指導センターは、果皮が斑状に赤く着色して外観が劣る「川中島白桃」を美しい白桃に仕上げるため、JA岡山一宮選果場果樹部会の園地でかけ袋の試験を行っています。
試験ほ場では、7月中頃より深刻なカラスの被害が発生しましたが、果樹普及員で協力して防鳥網を樹に設置して収穫調査をすることができました。収穫した果実は外観を部会員に評価してもらい、果実品質もあわせて総合的に判断して、最適なかけ袋を選定していく予定です
【試験木に防鳥網を張る様子】
【果実外観】