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小学生が生産者と一緒に卒業式用のコサージュを作成(令和5年3月16日)
JA岡山足守花き部と岡山地域農業技術者連絡協議会は3月16日、岡山市立蛍明小学校の6年生17名と足守地域特産のブプレウラムや岡山県産のシンビジウム等を使い、卒業式に使用するコサージュを作成しました。
この取組は、地元農業への理解や愛着を深めるとともに、思い出に残る卒業式にしてもらおうと、平成26年度から継続して行っています。
当日は、柏野花き部長が足守地区の花き生産について説明した後、生産者が中心となって、花の切り方や針金の通し方、花のまとめ方などを指導しました。
児童らは、花の配置を試行錯誤しながらコサージュを完成させ、「このコサージュを付けて明日の卒業式に出るのが楽しみ」などと話していました。
【作成中の様子】
【作成したコサージュを持って記念撮影】