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〈新聞掲載〉令和5年5月25日、飼養管理研究グループが取り組んでいる試験が山陽新聞で紹介されました
・今回新聞に掲載されたのは、飼養技術研究室飼養管理研究グループが昨年度より取り組んでいる「畜産からの温室効果ガス排出削減のための技術開発」という試験についてです。
・温室効果ガスの一つである「メタン」は、牛のげっぷにも含まれており、我が国の農業分野から出る温室効果ガスの約16%を占めています。
・試験では、メタン排出の少ない牛を選抜する手法を検討しています。
詳しい内容は、畜産研究所ホームページ内の令和5年度試験研究課題で見ることができます。