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【栽培管理紹介】令和6年5月24日 モモの袋掛けを開始しました
・農業研究所では、5月24日からモモの袋掛けを開始しています。
・主に収穫までの期間が短い早生品種である「はなよめ」や「さきがけはくとう」などの品種を優先的に実施します。
・カメムシによる幼果への被害や、晩生品種のすすかび病の発生は、袋掛け前に薬剤散布を行った後、なるべく日数をあけないで袋掛けを行うことで軽減できます。
・「清水白桃」や「白麗」など、生理的落果が発生しやすい品種では、落果が発生しなくなる満開75~80日頃まで袋掛けを遅らせましょう。
・主に収穫までの期間が短い早生品種である「はなよめ」や「さきがけはくとう」などの品種を優先的に実施します。
・カメムシによる幼果への被害や、晩生品種のすすかび病の発生は、袋掛け前に薬剤散布を行った後、なるべく日数をあけないで袋掛けを行うことで軽減できます。
・「清水白桃」や「白麗」など、生理的落果が発生しやすい品種では、落果が発生しなくなる満開75~80日頃まで袋掛けを遅らせましょう。
図1 袋を掛けたモモの樹の様子